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現代経済学の誕生 ケンブリッジ学派の系譜 伊藤宣広
著 マーシャルにはじまるケンブリッジ学派を貫く実践志向。現実に応えるための経済理論はどのように継承発展されたのか。俊英による経済思想史。
新書判/240ページ/定価819円(本体780円) ISBN4-12-101841-9 C1233
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「失われた十年」は乗り越えられたか 日本的経営の再検証 下川浩一
著 日本的経済システムがグローバル化への適応に呻吟したこの十年、自動車産業、家電・電子産業、流通業はどう対応したのか。
新書判/312ページ/定価840円(本体800円) ISBN4-12-101842-7 C1233
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科学者という仕事 独創性はどのように生まれるか 酒井邦嘉
著 科学者たちが残してくれた真理を鋭く突くことばを手がかりに、科学研究、そして科学者について考えてみよう。サイエンスの現場からの招待状。
新書判/288ページ/定価819円(本体780円) ISBN4-12-101843-5 C1240
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陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満 繁田信一 著 同時代人たる平安貴族の日記を手がかりに、神秘に彩られた陰陽師たちの具体的な活動を解明する。
新書判/224ページ/定価777円(本体740円) ISBN4-12-101844-3 C1221
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